進路指導

こんにちは

夏休みが終わると中3生は進路と向き合うことになってくると思います

そこで本日は、発達障がいや学習障がいのお子様にむけた進路指導について書いていきたいと思います

まず私たちが指針とする進路は大きく分けて4つです

一般高校(高等専修なども含む)

自立支援・共生推進教室

職業学科を設置する支援学校

支援学校

 

この4つはどれも受験対策や学習方法、求められる能力は全く違います。

例えば、一般高校では5教科の能力、自立支援コースは面接で話す力だったりと様々です。

 

進路指導にあたり、まず最初に行うことは方向性を定めることです。

高校に入ってからのことも含めて話し合ったり、学校見学に行ったりと慎重に時間をかけます。

特に高校を卒業した後、どうするのか？ということに注力します。

各学校にはそれぞれ特徴があり、卒業後も大きく違います。

自分はどうなりたいかをイメージして進路を決めます。

という感じの流れです。

進路は人生を左右します。徹底して行っていきます

 

 

実際には2年生の今頃から進路選定を徐々に行っていき、3年生スタートの時には受験対策‼

1年かけてじっくり取り組むことにより、徹底した受験対策と能力向上を行うことができます。

 

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